フォンターナで大切なことは。

社交ダンスも、
以前から度々メディア等に取り上げて頂き、
そのたびに興味をもってくださる方が
増えていることは、
社交ダンスに携わる者として
大変ありがたいことだと感じています。

それと同時に。

一過性のものにならず、
社交ダンスは魅力あるもの
と感じてもらえるように
していきたいと思っています。

現在、YouTubeなどで
社交ダンスを検索すると、
国内外問わず
競技ダンススタイル
の動画がたくさん出てきます。

ダンスが初めての方は、
ビュンビュンと高速で回転したり、
びっくりするような速さで
連続したステップを踏んでいる動画を見ると、
社交ダンスはこんなことするのか
と、ダンスを始めることに
戸惑いを感じてしまうかもしれません。

その逆に、
私もこれをやってみたい!
というモチベーションになる方も
もちろんいらっしゃいますよね。

ですが、
多くの方がそのような動画を見て、
社交ダンス = 競技ダンス
と認識してしまうのは無理もありません。

さて。

そもそもの社交ダンスの始まりは、
15世紀前後の宮廷舞踏
と言われています。

当時は、社交ダンスを通じて、
貴族たちが礼儀作法などを示すための
大切な手段とされていました。

人によって趣味や趣向、
また踊り方などは十人十色ですので、
踊っている相手に合わせて
ステップや方向などを
調整することも必要になります。

踊る相手を尊重し、
エスコートする側もされる側も、
最後に相手がお席に着くまでの
会話も大切にする。

そんな温かい時間が
本来の社交ダンスには流れています。

ですが、競技ダンスは特性上、
スピード、パワー、迫力など
競技・競う側面が強調されています。

ですので、
YouTubeで流れているような
競技ダンスのイメージで
相手を振り回すように社交ダンスを踊ることは、
避けたいですよね。

また、競技ダンスでは
身体の使う分量・幅が大きくなります。

社交ダンスを始めたばかりの人が、
競技ダンスのように大きく動いたり、
身体を限界まで捻るようなことをすると
故障の原因にもなりますので、
とても注意が必要です。


人それぞれ、骨格や筋力は異なります。

それぞれに合わせて、
できる範囲から徐々に広げていって、
社交ダンスを末永く楽しんでもらいたいなと
思っています。


競技スタイルが最終ゴールではありません。

フォンターナダンススタジオでは、
身体に無理なく動けるように、
段階を踏んでひとつずつ進めていきます。


また、築地本願寺が見える
落ち着いた環境で、
自分のペースでダンスに
向き合っていただけます。



先生はこんな感じです!(笑)

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