ショーダンス選手権などの本番のフロア。
実はその裏側では、私たちプロにも
色々なことが起きています。 
今回は、そんな本番の裏側と、
そこから見えてくるものについて
書いてみようと思います。
華やかな本番、実は裏側では…
当日は朝のリハーサル時間が早く、
最初はなかなか身体が動かないことも。
気持ちばかりが焦ってしまい、
音楽よりも早く動いてしまったり、
リハーサル中に撮った動画を見直して
「あちゃ~!」と落ち込むこともしばしば。
本番のフロアで照明が入ったりすると、
なかなか上手くいかないこともあります。
他のプロの先生も同じように、
焦ったり、緊張したり、悩みながら
最後の本番まで調整をしています。
生徒の皆さんと同じように、
実は私たちも毎回ドキドキしながら
フロアに立っています。
本番だからこそ感じられるもの
何年か前、歓声のない無観客試合や、
練習のみの日々を経験しました。
観客のいない会場で踊ったり、
自分たちで撮った動画を審査するような
オンライン上での試合もありました。
「本番がない時期」を経験したからこそ、
皆さんの前で踊れることが
本当にありがたいことだと、
より一層実感しています。
みんなで一歩踏み出す楽しさを
日々の練習はもちろんとても大切ですが、
「誰かの前で、本番のフロアで踊ること」は、
練習だけでは見えない特別な景色があります。
もちろん、人前で踊るのは緊張します。
「失敗したら恥ずかしい」
と思う瞬間は、誰にでも、
そして私たちプロにだってあります。
それでも、思い切って一歩を踏み出せば、
そこには新しい楽しさが広がっています。
失敗したって大丈夫です。
フロアの周りで見守る人たちは皆、
そこに至るまでの練習や苦労、
本番の緊張感を知っている人たちですから。
子供の頃、テレビの前で歌真似をしたり、
大勢の前で踊る自分を想像して
ワクワクした経験は誰にでもあるはずです。
「いつかやってみたい」という想いは、
きっと日常を鮮やかにしてくれます。
社交ダンス文化を広めるために
社交ダンスは、日常生活に必ずしも
必要なものではないかもしれません。
でも、社交ダンスを踊っていると
皆さん本当に楽しそうな表情になります。
これから、この素敵な文化をもっと
多くの方に広く伝えていく必要があると
強く実感しています。
今までは自分たちのために
取り組んでいたような感覚はありましたが、
今回のショーダンス選手権を通して、
楽しく心弾む社交ダンスの魅力を
世の中に広めていくことも大切なんだな、
と思えるようになりました。
そうした活動がきっかけとなり、
結果として皆さんが本番のフロアを
経験してくださったなら、
それ以上に嬉しいことはありません。
今後も精一杯活動してまいりますので、
Fontana Dance Studioを
どうぞよろしくお願いいたします。
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【 Fontana Dance Studio 】
中央区 築地駅 徒歩30秒 / 東銀座から徒歩圏内
1Fスターバックスコーヒーが目印。
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