チャチャチャは“空耳”から始まった?サンバと盆踊りの意外な共通点とは

便利なハウツー動画が溢れる今ですが、
社交ダンスの“歴史”も大切にしたいですよね。

技術はもちろんですが、今回は意外と知らない
ラテンの歴史と人間味」をご紹介します。

チャチャチャは「靴が奏でる音から」



私たちも大好きなチャチャチャですが、
軽快なリズムとステップで世界中の社交ダンス
愛好家から愛されている種目です。

1950年代のキューバ。

当時、街で流行していたのは “マンボ”などの
曲でしたが、ダンサーたちにとってはテンポが
速すぎる
ものでした。

そこで作曲家のエンリケ・ホリンは、誰もが
踊って楽しめるような音楽を創り出すことに。

新しい曲に合わせてダンサーたちが踊ると、
床を擦る独特な「チャ・チャ・チャ」という
「靴が奏でる音」 が響きわたり、ホリンは
そのまま音楽の名前として広めていきました


空耳”から名付けられたチャチャチャは、
その後世間で瞬く間に広がり、社交ダンスの
正式な種目として採用され今に至ります。

サンバはブラジル版の「盆踊り」?



サンバのルーツはさらに歴史が古く、
18世紀前後のブラジルまで遡ります。

人々が仕事の合間に裏庭に集まって、
太鼓を叩きながら輪になって踊っていた

そんな身近な日常から始まりました。

みんなで踊って日々の疲れを笑い飛ばして、
明日への活力”を生み出すために生まれた
ものでした。

どこか日本の“お祭り”や“盆踊り”にも似た、
その場の空気に溶け込み一つになる楽しさが、
サンバの根底には流れています。


これからサンバを踊る時には、形だけでなく
心を自由にする開放感”も表現したいですね!

まとめ

靴の音を音楽にしたり、お祭りで日常を彩る。

ダンスは決して特別なものではなく、私たちの
生活のすぐ隣にある“楽しみ”となっています。


物語も一緒に知ると、今までの社交ダンスの
世界もまた違ったものに見えてきますので、
皆さんもぜひその楽しさを感じてくださいね。

今年の夏も各地で盆踊り


※2025年築地本願寺の盆踊り(スタジオより)

ここまでいろいろ書いてきたのですが、実は
私たち二人は「盆踊りが踊れない」のです。

プロなのに!?とよく驚かれますが、
ダンスの先生でも得手不得手はあります(泣)

ダンスのジャンルが違うと全くの別物。
以前、なぜかイベントで NiziU や よさこい を
踊らなければならず、泣きそうになりながら
覚えた経験があります。


手足が大混乱するのは経験済みです。

次はどの種目のエピソードをここでご紹介
しようか考え中です。どうぞお楽しみに!


***


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